約 3,757,630 件
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/725.html
「あたしの対高々度砲撃術"一条咲花"を体感したいのなら素直にそう言いなよ」 【所属】 武蔵 【名前】 不明 【読み方】 ヴィルトカメリー 【種族】 ドイツ人? 【字名】 "山椿" 【登場巻】 1巻上 【人物】 マルゴット・ナイト、マルガ・ナルゼの配達業仲間の黒魔女。 ナイトとナルゼに敗れ、 見下し魔山 のテスター権を譲る。 元M.H.R.R.対露西亜派遣魔女旅団副団長で、何らかの理由で武蔵に移る。 アニメでは眼鏡をかけ、背中に赤い椿の花のついたオレンジの上着を着ている。 オレンジの上着は上越露西亜から黄昏をもたらす力と恐れられた。 外見から20代前半と思しいが、ナルゼからは「非学生未婚オバサン」とⅣ中巻で呼ばれていた。 魔女の先輩としてナイトとナルゼに助言することが多い。 BD特典小説「きみとあさまで」でもテスター権がらみで出番が多い。 「きみとあさまで」Ⅳ上でナイト&ナルゼを急襲。 古き魔女の衣装に身を包み、輸送艦を撃ちぬく対武神砲クラスの砲撃や五十発同時追尾弾等で 二人を追い詰めるも敗北した。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/935.html
【武装名】 天下剣山 【読み方】 てんかけんざん 【使用者】 北条・氏直 【登場巻】 第3巻・上~ 【詳細】 北条・氏直が使用する遠近両用の武装。 名称はおそらく「箱根の山は天下の険」から取ったと思われる。 自身の背後に、合計で千本もの太刀が収納された五十超の木箱(コンテナ)を展開、神術火薬により太刀を自動抜刀、発射する。 「全方位」武術師という一見矛盾した氏直の戦種を成立させる武装である。 数百本単位で太刀を射出し、それらの太刀によって作られる面で相手を攻撃するが、指運によって相手の隙となる場所へ思い通りに叩き込む事もできる。 その一方、太刀は業物ではあるものの神格武装などではなく、身体強化された拳の打撃で砕ける強度である。 木箱は約百本のグループごとに、箱根山の峰から取った名称付けがされており、"日金"、"鞍掛"、"矢倉"、"明神"、"塔の峰"、"白銀"、"屏風"、"金時"、"三国"、"神" の十グループがある。 さらに、十数メートルの対武神刀である 明星 が存在する。 3巻・上では"日金""鞍掛"と 明星 を用い、六護式仏蘭西の数百体もの自動人形を寄せ付けず圧倒した。 6巻・下ではノリキと相対し、千本の太刀群を霜月、"明星"を弥生月によって砕かれて敗北。フィードバックを消化しきれず、氏直の両腕が内破した。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/266.html
【神名】 ミサト 【読み方】 みさと 【系統】 オオクニヌシ系 【奏者】 不明 【詳細】 オオクニヌシ系に属する契約を司る神。 臨時生徒会において葵・トーリと本多・正純の討論の開始時に結んだ契約を行った神で、キャンセルするには料金が発生する。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/675.html
【用語名】 南北朝戦争 【読み方】 なんぼくちょうせんそう 【詳細】 当時神州と呼ばれていた極東側で歴史再現された出来事。 北朝と南朝にわかれた朝廷のうち、政権交代の約束事を交わしていたにもかかわらず北朝側が独裁を開始。 聖譜暦1443年に、南朝側が独裁していた北朝から神器を奪った。 ”神州側である京の内裏から、環境神群にアクセスするための神器が奪われた”ため 地脈の制御が喪われ重奏神州は現実世界側に落下し、重奏統合争乱の引き金となったと言うことが分かった。 歴史再現を解釈で済ませればこのような事態にはならなかったと思われるが、なぜ厳密に再現したのかは不明。 地脈の制御を担当する神器が奪われたらどうなるか気づいていなかったのだろうか。 それとも秘められた何かがあるのだろうか。 これについては7巻下にて帝の居る内裏に何かか誰かが歴史再現を強要したのではないかと推測がされた。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/384.html
【国名】 島津・アフリカ諸国 【読み方】 あふりかしょこく 【対応国】 島津家+アフリカ 【トップ】 不明 【登場巻】 未登場 【詳細】 神州の九州地方に存在する国。 森の獣と呼ばれる植物型種族が中心となった国で、労働力が豊富。 彼らは自然環境を操り、人の医療も可能であるため実質的にアフリカを支配し、アフリカ諸国もそれを認めている。 対応する薩摩は森林環境の保全に務めることと引換に諸国から同盟国として認知されているので神州側諸国に対する政治、戦争活動が認められている。 種族の地位向上が難しい者(半竜など)たちはアフリカであった奴隷貿易の歴史再現を利用し、地位向上をしていた。 9巻下にて羽柴・藤吉郎の九州平定の歴史再現の際、慎重に進めながらも(他の歴史再現の兼ね合いで)、 奴隷貿易の歴史再現で、欧州側もアフリカ側もどちらも未知の病原菌が入ったことにより数々の集落が潰れたことを利用し悪しき風習をリセット。 歴史再現を利用しないと地位向上が難しい種族を解放し、極東居留地を介して身分を保障。暫定支配側への編入も終えた。 これにより九州全土が反映するようになった。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/175.html
【企業名】 見下し魔山 【読み方】 エーデル・ブロッケン 【本拠地】 M.H.R.R. 【詳細】 「Edel Brocken」。直訳は「高貴なブロッケン山」。 欧州で狩りの対象となった魔女達の支援を行っており、商品も魔術品が中心。 魔女たちの支援を行っているため本拠地は移動可能で大抵行方不明となっており、従業員らも隠れて仕事をしている。 基本的に女性向け衣装が多く、ファッションとして買う者も多いとか。 武蔵アリアダスト教導院所属のマルガ・ナルゼによれば、現在魔術の触媒用に頭蓋骨の買い取りセールを行っているらしい。 マルゴット・ナイトが着用する 黒嬢 、マルガ・ナルゼが着用する 白嬢 を開発したのはこの企業座であり、 武神との戦闘で装備を破壊された彼女らに新たな"黒嬢"と 白嬢 を届け勝利に導いた。 彼女らいわく、新型装備は二人お揃いの割引付きでも安い武神並の価格らしく、テスターであるため無料扱いになっている模様。 ちなみに新型装備は燃費が悪い。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/826.html
【名前】 小兼定 【読み方】 しょうかねさだ 【詳細】 武蔵に搭載された対航空都市級障害物重力制御砲のショートバレル砲撃。 重力障壁を圧縮した弾丸を発射する。 この弾丸は非貫通型であり、防護障壁の圧縮をやや弱めに可変設定し、指定した距離で弾丸が拡散することで強力な衝撃波を放つ。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/457.html
「松永公! 貴方は誠の忠臣です!」 【所属】 P.A.ODA 【名前】 九鬼・嘉隆 【読み方】 くき・よしたか 【種族】 魚類系魔神属 【元ネタ】 九鬼嘉隆 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 九本角 【登場巻】 3巻中~ 【人物】 P.A.ODAの守護委員会水戦係を務める魚類系魔神属。 10本あった曲角のうち、1本を何らかの理由で砕いている(名前が"九"鬼だからか)。 史実の九鬼嘉隆はやはり鉄板を張った船=鉄甲船を作り、村上水軍を破った武将。 嘉隆は、"解釈"ではなく、確実な勝利を手に入れるために執念を燃やしている。 村上・元吉率いる村上水軍と織田水軍の第二次木津川口の戦いで、鈴木・孫一と共に出陣し鉄甲船を指揮して奮闘するも、 参戦した立花・道雪にほとんどの艦を撃沈されてしまう。 自身の艦にガリレオの助けで乗り込んできた道雪の雷切の刃を自分の体で受け止めたあと、 竜脈炉を発動し艦から退却した。 その後左腕を失うことになるも命に別状はなく、武蔵の追撃部隊として300隻の航空艦を率いて登場。 松永・弾正・久秀と相対し、彼の本心を知る。 慶長の役において、鈴木・孫一と共に鉄甲船団を率いて再度登場。関東解放を目指す毛利と艦隊戦に入る。 毛利に復帰した村上・元吉の艦隊と艦隊戦を演じるが、徹底的な車輪陣攻撃を貫徹した毛利艦隊の前に敗北を認めた。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/269.html
【用語名】 白魔術師 【読み方】 ヴァイスヘクセン 【詳細】 白魔術を扱う者のこと。 「ヴァイス」とはドイツ語で「白」を、「ヘクセン」は「魔女」を意味する。 該当者はマルガ・ナルゼ、加藤・嘉明。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1024.html
【用語名】 襲名解除 【読み方】 しゅうめいかいじょ 【種別】 制度 【詳細】 襲名者の身分を解除し、一般市民に戻ること。 襲名の完遂による解除もあるが、襲名者として不適合と見なされた場合、本国や他国から襲名解除するよう通達が出る場合もある。 作中では立花・宗茂、誾の夫婦が武蔵に乗り込んだ後、三征西班牙に対して襲名解除の申請を行い受理されている。 宗茂が再びの襲名を目指しているように、襲名を解除してもまたそれにふさわしい実力を身につければ再度の襲名も不可能ではないようだ。